2013-12-12

2013年の極小住宅大賞の間取り(1):ニューヨークの32平米のアパート

アパートメントセラピーというオンラインインテリアマガジンが毎年選んでいる『スモール&クール大賞』で、今年はニューヨークの32平米のアパートとシンガポールの53平米の狭小住宅が受賞した。

1. ニューヨークのガレットさんのおうち(⇒紹介記事はこちら
  家賃が高くて狭いアパートが多いニューヨークでもビックリ!の32平米



部屋の真ん中からリビングを見るとこんな感じでカッコイイ。右手前の鏡は実は収納ベッドになっている。



降ろしたベッドをリビング側から見るとこんな感じ。ベッドがしまえることで、狭い家でも生活感が出過ぎずに暮らせて、とってもいいそうです。



この超極小アパートの間取りはこんな感じ。



 海外の狭小住宅にはたいていバスタブが無くってシャワーだけなんだけど、このアパートにはちゃんとついている。でもやっぱりキッチンは小さくって使いづらいとのこと。



掃除の手間は少なくて済むし、何にでもすぐ手が届くし、しまいこんで使わないなんてものは無いし(置けないし)、狭小住宅はいいのよ!というのが住人のガレットさんのメッセージ。
巨大な家に住んでいる人が多いアメリカ人ならビックリだけど、Tokyoの超狭小住宅に住む私は同感!


2. シンガポールのカーメンさんのおうち(53平米の2階建て狭小住宅)はこちらからどうぞ


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