2010-09-30

塗りフェチまだまだ塗ってます。+今後の床と床下のお手入れ

2Fのウォルナットの複合フローリングに塗ったリボスのアルドボス(透明)が余ったので、カルデットを塗った洗面所の床やキッチンカウンターにまたこれを上塗りしている。水跳ねが心配なのはもちろんなんだけど、ホンネは塗り作業をもっとしたいから。コテ使いだってやっと何とかできるようになったのに、もう塗るところが無いなんて本当に残念だ。

これから先も、この塗りフェチ気分を持ち続けることはできるだろうか? ムク材のフローリングには、年に1度程度はワックスがけが必要らしい。(うちは二人ぐらしなので、1年半に1回くらいで勘弁してもらおうというのがホンネ) 特に水回りには頻繁にオイルワックスを塗った方がいいとY建築士に申し渡されている。Y建築士が手掛けた別の家は、新築後の3年間で一度もワックスがけをしなかったので、床がケバ立ってしまったのだと本当に悔しそうに言う。ムクのフローリング材がいいと強烈に勧めてくれたのはY建築士だけど、1年に1回はワックスがけが必要だなんて決める時に言ってくれたっけな? Y建築士、うちにも時々床の状態をチェックしに来るだろうか。ついでにワックス掛けてくれないかしらね。
メンテナンスの時のための、覚え書き。床に塗料を塗る刷毛は、このナミナミマークのINNOVAの70ミリタイプがよかった。刷毛をつけておく薄め液も忘れずに買った方がいい。あとは、拭き取り用に大量のウエスが必要ね。

ついでの覚え書き。このフローリングのフタは、1Fの床の通風口についているもの。新築してしばらくは床下のヒバオイルの防蟻材の匂いが上がってこないように、閉めっぱなしにしておいた方がいいと言われている。梅雨が明けた頃には、床下の湿気を逃がすために、ここを開けて床下換気扇を回した方がいいとも。そんなこと今言われたって、すぐ忘れちゃうよねえ。だからここに書いておきまする。

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